約 3,844,052 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/632.html
今月(2015年2月)に待望の バックブレーダー クリヤーボディ の再販がかかるということで、記念にクリヤーボディの塗装方法を解説したいと思います。 バックブレーダーを例にしますが、もちろん他のクリヤーボディにも使える技術です。 下準備 塗装を行うにあたって、まずやることは普通のプラボディと同じです。 中性洗剤で綺麗に洗いましょう。 ポリカーボネイトボディは裏から塗装するので、裏側を入念にきれいにします(但し、無理に擦ろうとすると潰れてへこんだりするので程々に)。 凹側から洗うので、洗い残しが出来やすいので注意しましょう。 マスキング 次は塗り分けのためのマスキングを行います。 マスキングに使う道具紹介。 左から、 マスキングテープ二種 (見えにくいけど)ブリスターパックの平らな所を切り出したもの 定規 ピンセット マスキングゾル 爪楊枝 綿棒 デザインナイフ カッターナイフ 鉛筆 コンパスカッター となります。 まずはマスキングテープの切り出しですが、付属のステッカーを利用します。 こいつの余白(枠)だけを、 このように剥がしていき、 このような状態にします。 う~ん、20年くらい前のモノなのでのりが弱くなってて地味に苦労しました・・・ 後は先ほどのブリスターを切り出した透明板の上にマスキングテープを張り、ステッカーの上に置いて透かしながらよく切れるナイフで切り出していきます。 ステッカーに無い部分は、このようにボディに直接マスキングテープを張り、鉛筆でラインをなぞった後、カッティングマットの上に移して切り出します。 ボールペンやサインペンを使うと、塗料を噴いた時にインクが滲んで来る事があるので避けた方がいいでしょう。 このようにマスキングしました。 緑の部分はマスキングゾルです。 マスキングテープでは難しい形状の部分へのマスキングや、マスキングテープの継ぎ目などにゾルを使ってあげると塗料の侵入を予防できます。 保護フィルムのない古いタイプのクリヤーボディは、ネジ穴へのマスキングも忘れないようにしましょう。塗装する際、ここから結構塗料が侵入するので、忘れると表面がババっちくなります。 また、保護フィルムのないクリヤーボディは表面全体のマスキングも行います。 シート付きのマスキングテープ や、スーパーのサッカー台(荷造り台)に置いてあるビニール袋を活用すれば、マスキングテープを節約できる上、大きな面積を簡単に覆ってしまえます。 また、透明なビニールを使用することによって、塗装中にボディの表側からどうなっているか確認しやすいという効果もあります。 塗装 さて、使用する塗料の紹介です。 左から タミヤカラースプレー メタリックグレイ(TS-94) ポリカーボネイト用塗料 クリヤー アクリル・ポリカーボネイト用 ミラー調スプレー 昨年9月、かつてミニ四スプレーカラーとして発売され、その後絶版となっていたメタリックグレイ(MS5)がタミヤカラースプレーの通常ラインナップとして再販されました。 バクブレの旧クリヤーボディでは、ポリカーボネイト用のガンメタルが指定色となっていましたが、元キットの指定色はメタリックグレイでした。 画像では伝わりにくいかもしれませんが、ミニ四スプレーとは色味が変わってしまってますがこのようにガンメタルとメタリックグレイでは結構色味が違いますし、せっかくメタリックグレイが再販されたので使ってみたいと思います。 残念ながらポリカーボネイト用メタリックグレイは発売されたことがないのですが、今回は通常の塗料をポリカーボネイトボディに載せる方法を紹介します。 まず、ポリカーボネイト用クリヤーを吹き付けます。 通常の塗料がなぜクリヤーボディに乗りにくいかと言うと、 クリヤーボディに使われている素材がそもそもプラボディに比べて塗料が載りにくい素材 硬質プラへの塗装を前提とした通常の塗料は、薄くて柔らかいクリヤーボディの柔軟性に追従できず、塗膜が割れる と言う2つの大きな要因があります。 そこで、ポリカーボネイト用塗料をプライマーとして間に使用し、定着力を強化してあげます。 これで、通常の塗料を使ってもはがれる事はまずなくなります。 この方法なら、通常の塗料を表から塗装することも可能になります。 表面を半ツヤやツヤ消しにしたい場合有効です。 ただし、柔軟性の面は改善されないので、どうしても大きく曲げると細かいクラックが入ることはあります。 裏から塗る場合殆ど気にならないレベルなのですが、どうしても気になる人や不安な人は、通常の塗料の上からさらにポリカーボネイト用塗料を乗せてあげましょう。 ポリカーボネイト用塗料→通常塗料→ポリカーボネイト用塗料とサンドイッチしてあげることで、クラックも出来るだけ予防できます。 そしてメタリックグレイを載せます。 ここで一部のマスキングを剥がします。 フロントノーズ両脇のセンサーと、コックピット上方の冷却ファンです。 ココは元キットではメッキパーツだったので、メッキ調にしたいと思います。 そこで↑のミラー調スプレーです。 このミラー調スプレー、ツヤツヤの透明ポリカーボネイトや透明アクリルの裏から塗ってあげると このように抜群のメッキ感を誇ります。 もう全体の色は塗ってあるので、メッキ調にする部分の周辺を軽くマスキングしてササっと塗ってしまいます。 これで、塗装作業は終了です。 後は、塗料が乾くのを待ってマスキングを剥がし、必要ならリタッチなどを行い次の切り出し作業に移ります。 切り出し さて大詰めの作業、切り出しです。 クリヤーボディの制作で、一番苦手に思ってる方も多いでしょう。 保護フィルム付のクリヤーボディなら、切り出してから塗装してもいいのですが、この旧タイプのボディの場合 切り出してからでは表面のマスキングが大変なので、今回はこの段階で切り出しました。 その辺は自分の腕や労力と相談してどちらがいいか選択してください。 クリヤーボディには予め、切り取りのためのガイドラインがあるのですが、少々見えにくいので不安な方は細いマジックなどで線をなぞっておきましょう。 そしてまず、ハサミで大雑把に枠を切り取ります。 次にもう一度、ハサミである程度まで切り詰めます。ただし、少し線から離れたところ(2~3mm位)までにします。 細かいところも多いので、仕上げは良く切れるナイフ類で行いましょう。 クリヤーボディは、その成型の都合上 場所によって厚みが違い、そのため切る場所によって力加減を変えなければならないので慎重に作業しましょう。 ここまで来たので、焦らずじっくり作業してください。 切り出しが終了しました。 切り出したフチの部分は、尖っている場合があるので400~600番の紙やすりを軽く掛けてあげましょう。 あとは、ステッカーを貼って完成です。 持っているなら、ドレスアップステッカーを貼るのもいいでしょう。 ちょっとしたドレスアップ 透明なクリヤーボディを生かした、一風変わったドレスアップ方法を解説します。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (IMG_1834b.JPG) バックブレーダーDUSの30番(衛星通信システムの窓に貼るステッカー)を利用します。 まずはメッキテープを用意し、 その上に先ほどのステッカーを貼ります。 そしてステッカーに合わせて切り出します。 そしてそれをマスキングテープの粘着面に貼り、 マスキングテープを一回り大きく切り出します。 後はこれをボディ裏から貼れば完成です。 飛行機プラモの計器盤によくつかわれる方式に近いもので、表からステッカーを張るのとは違った仕上がりになります。 また、ボディの裏から貼っているので、ボディの付け外し時やクラッシュ時の摩擦でステッカーが痛むこともありません。 マスキングテープを使っているので貼り直しも容易です。 ヘッドライトも、金色のメッキテープを使い同じようにやってみました。 この方法の利点は、貼り替えが容易なので簡単に色を変えられることです。 たとえば、アニメ風にしたい場合キャノピーに赤のメッキテープやホイル折り紙(メッキテープは曲面になじみにくいので、キャノピーには後者の方がいいかも)を使って同じようにしてあげれば、塗装しなくてもキャノピーを赤くできます。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/104.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長132mm ●全幅86mm ●全高44mm ●Item No:18034 ●本体価格600円 ●1991年6月18日発売 【本体内容】 シャーシはFMシャーシ。 ギヤ比は5:1と4.2:1の2種類。モーター付き。 ホイールはクリムゾングローリーと同型。タイヤはアバンテと同じもの。 ボディーは蛍光オレンジという珍しい色。 さらにすり鉢ローラーも付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 タンクローがクリムゾン軍団に対抗するため、あえてホライゾンの血統を捨てて開発したFMマシン。 実際クリムゾン相手にそこそこ活躍したような気はするが、最後は欲を出して(文字どおり)自爆した。 シャーシはクリムゾンのモノを参考にしたフロントミッドシップシャーシだが、ボディはバーニングサンをFMシャーシに合わせて改造したものである。 あまり知られていないが、同作者の「ダッシュボーイ天」にも登場している。 あまり知られていないのも当然、何せ作者急病の関係で単行本化されていないエピソードのためだ。 四熊 輪作という、一応単行本1巻で登場したチョイ役の柔道少年のマシン(但し1巻時点ではミニ四レーサーであるという描写があるだけでレースシーンなどなく、天にアストロ開発のヒントとなる柔道の基本を教えたのみだった。まさか後々再登場するとは読者のだれもが思わなかっただろう)。 コロコロ アニキにて武井 宏氏が描く続編「ハイパーダッシュ! 四駆郎」5話にチラッと登場。ホライゾンから始まる系統樹の中に描かれている。 なお、商品化されていない超太陽も系統樹に連なっていた。 8話にもチラっと登場。 【VIP内での評価】 FMマシンのベース車としてよく見る気がします。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18034neo_burning_sun/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18034 レーサーミニ四駆メモリアルボックス VOL.3 http //www.tamiya.com/japan/products/94555selection3/index.htm 【備考】 消費税5%時代、ホームページに記載されていた価格が635円と間違えられていたw
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/63.html
サーキット設置店情報 ここは、常設サーキットの中でも、初心者や復帰間もないレーサーにお勧めできる場所を紹介するページです。 「コースで走らせたいけど、俺のマシン遅いからちょっと…」という人や「初心者の俺でもマターリ受け入れてくれるお店はあるの?」なんて思っている人は、このページを参考にするよろし。 なお、ここに書かれているお店の雰囲気や感想は、あくまでも書いた奴の主観に基づくものだ。 その時によって、お店の雰囲気や走らせている面子も微妙に違うから、あくまでも参考程度に頼むぜ!! 北海道おもちゃの平野 東北 関東東京都えのもとサーキット タミヤプラモデルファクトリー新橋店 甲信越 東海東海ラジコン 近畿大阪府ジョーシン・スーパーキッズランド本店 奈良県おもちゃのバンビ(生駒店) ジョーシン(富ヶ岡店) 山陽 山陰 四国 九州 北海道 おもちゃの平野 お店の詳細 コース概要 JCJCのカーブをさらに急にしてTTを付けた感じ。(わかりにくいので加筆してちょ)現在常駐コースはお休み。 雰囲気 マターリ 利用者の数 いる日といない日が激しいらしい(店員談)遊戯王カード目当ての厨房やおっさんも入れればそれなりの数。 パーツ品揃え(在庫状況は随時変更されます。最新の情報は店舗にお問い合わせ下さい。) 【全体的な平均】やや不安定(ある時は大量だがひどい時はFRPすらない時も) 【AO】 620くらいしかないが店員さんに言えば取り寄せてもらえる。 【GUP】 大体そろってる。掘り出し物もあり。 【マシンの品揃え】 レーサー 主にダッシュ系 スーパー なし フルカウル 一部を除いて揃う エアロ 少量 マイティ なし PRO 一部を除いてそろう リアル バクブレのみ メモ箱 ダッシュ軍団のみ その他 なし。 充電器の使用 不可。コンセントがない。 解説 かなりマターリな雰囲気な店。 ヨンクラ率が高く。みんなフレンドリー。 大人子供みんなが話をしながらミニ四駆を走らせるのがこの店の特徴でヒッキーや人見知りが激しい香具師は自重した方がいいと思う。 痛車はだいたいノータッチ。特徴的な人が多く慣れれば天国腹を立てたら地獄。 子供連れの方も多い。ローカルルールでローラは10個まで。 東北 関東 東京都 えのもとサーキット お店の詳細 コース概要 JCJC数セット分を常設(レイアウトは定期的に変更される) 雰囲気 良好 利用者の数 曜日、時間帯によってかなりバラつきあり。 土日は常時数人のレーサーが走らせている。 パーツ品揃え(在庫状況は随時変更されます。最新の情報は店舗にお問い合わせ下さい。) 【AO】 基本的には全て取り扱っている。 【GUP】 有名店の中では、日本で一番揃っている。現行品は殆ど手に入る。 【マシンの品揃え】 レーサー 不明 スーパー なし フルカウル 一部を除いて揃う エアロ 一部を除いて揃う マイティ なし リアル 一部のみ在庫 メモ箱 あり その他 不明 充電器の使用 可能。(但し、管理は自己責任で。また混雑時は譲り合って使用する事。) 解説 ご存知、ミニ四駆界の聖地である。 利用客の年齢層は小学生から大人まで幅広いが、常連には全国レベルのレーサーや有名サイトの管理人なども多く、平均レベルはかなり高いと思われる。 しかし、店長の人柄もあってか、雰囲気はかなり良く、教えを乞えば丁寧にアドバイスしてくれる人も大勢居る。 都心からはやや不便な場所にあるのが難点だが、店舗主催のレースも定期的に開催されているので、初心者にはかなりお勧めできるお店だと思う。 タミヤプラモデルファクトリー新橋店 お店の詳細 コース概要 コース開放日には5レーンコースが設置される。 イベント毎にレイアウトは変わり、大抵はスロープ、テーブルトップが存在する。 雰囲気 良好 利用者の数 平日昼間:殆どいない 平日夕~夜:会社・学校帰りの人たちで賑わう 土日:小学生の子ども、お父さんたちなどで賑わう パーツ品揃え 【AO】 現行品は大体揃っている。 【GUP】 現行品は大体揃っている。 【マシンの品揃え】 レーサー 不明 スーパー 不明 フルカウル 一部を除いて揃う エアロ 一部を除いて揃う マイティ 不明 リアル 一部のみ在庫 メモ箱 一部あり ラジ四駆・ダンガン 一部有り その他 ホイールやシャーシ、シール、ベアリングのブッシュなどがバラ売りされている。 充電器の使用 不可 解説 新橋に構えるタミヤ直営店(厳密に言うと直営店ではないが) 他ではまず走らせることのできない5レーンコース、パーツのバラ売りなど他にはない魅力がある。 是非一度は行っておきたい店舗だ。 コースは2018年4月21日以降、一階レジにてモデラーズスクエア入場券を500円で購入(女性と小中学生は無料)するか、4月20日までに発行された3000円以上の買い物(日をまたいでも累計してくれるのでレシートはとっておこう) でもらえるパスポート(現在は配布終了)を見せることでそのパスの有効期間内なら利用可能。 有料化した代わりに、購入した入場券は当日に限り、地下のお店で500円分の買い物券として使えるぞ。 なおコースを設置してあるフロアは草レースやRCなどのイベントにもよく使われ、その間はコースが撤去され使えない。 また土日祝の10 00~14 00はファミリータイムが実施され、その間は小・中学生と親子連れのみコースを使える。 公式サイトにはスケジュール表があるので出向く前に一度チェックすることをオススメする。 甲信越 東海 タミヤ社に対する迷惑行為を行っているミニ四駆レーサー(と呼びたくないが、ここはミニ四駆wikiのため、あえてこう呼称する)や、 他人のマシンや持ち物を破壊したり盗難行為を行うミニ四駆レーサー(と呼びたくないがry)がいる模様。 他地方のミニ四駆関連の店やレース場や大会等に出現する事もあるようなので要注意。 上記の迷惑行為を行っているのは 助手 という名前でニコニコ動画で動画配信も行っているミニ四駆レーサー(と呼びたくないがry 下記の他ミニ四駆レーサーのマシンや持ち物を破壊したり盗難したりしているのはYoutuberの さだはる という迷惑系Youtuber 東海ラジコン 火、水定休日 コース概要 3レーンショートコース 雰囲気 良好 利用者の数 普段は2~4人、0のときもあり、曜日によりばらつきあり パーツの品揃え 【AO】 全て取り扱っている 【GUP】 現行品ならすべて手に入る 掘り出しも物たくさん 加工品も置いてある あとボディ、シャーシ、タイヤ、ギア等のばら売りあり 充電器の使用 コンセント有り 解説 名鉄巽が丘駅すぐ。 キット、パーツ共に探すのに苦労するが品ぞろえは東海随一 ガチ勢もいるが怖そうに見えても声をかければいろいろアドバイスをしてくれる初心者に優しいお店 近畿 大阪府 ジョーシン・スーパーキッズランド本店 お店の詳細 コース概要 JCJC2~3セット *イベント等により閉鎖されている場合あり 最近スペースが縮小される・・・ 雰囲気 良好 利用者の数 普段は1~2人、0のときもあり、曜日によりばらつきあり パーツの品揃え 【AO】 基本的には全て取り扱っている 【GUP】 現行品ならほぼすべて手に入る たまに掘り出し物が出てくる あとボディ、シャーシ、タイヤなどのばら売りあり 【マシン品揃え】 レーサー 再販品とスペシャル系など スーパー メモ箱ばら売りならあり フルカウル 一部を除いて揃う エアロ 一部を除いて揃う マイティ XX系なら リアル ボディのみならあり、在庫が出てくるのかタマにキットも出ている メモ箱 あり その他 不明 充電器の使用 不可。(コンセントがない) 解説 ジョーシンスーパーキッズランド(以下SKL)本店3階のタミヤフロアにあるコース 利用層は小学生から老人まで幅広い、全国レベルのレーサーはほぼいないのでかなりマッタリ 交通の便もよく、パーツも豊富にあるので壊れても安心 走らせていると一般人がよく見てくるので、少しは覚悟がいるかもしれない 奈良県 おもちゃのバンビ(生駒店) コース概要 JCJC2セット 雰囲気 良好 利用者の数 平日はほぼ0、休日にちょろちょろ パーツの品揃え 【AO】 基本的には全て取り扱っているが、入荷が少々不安定でモノによっては品切れしているときがある 【GUP】 現行品ならほぼすべて手に入る まれに倉庫から何かしら出てくるのか、掘り出し物が並んでいるときがある シャーシ、タイヤ、ホイールなどのばら売りをたまにやっている 【マシン品揃え】 レーサー スペシャル系や再販品が並んでいる程度 スーパー あまりない フルカウル 一部を除いて揃う エアロ 一部を除いて揃う マイティ なし リアル なし メモ箱 あり その他 無印シリーズがちょろっと並んでいる 充電器の使用 不可 解説 奈良県内では最もパーツの品揃えが充実している。 キット本体よりもパーツの品揃えに力を入れているかんじ。 そのためか、県北部のあれこれパーツをそろえる必要があるユーザー(特にAOパーツなど)は この店によく来る人が多い。 おかげでパーツの回転がそこそこよく、新製品や限定品もしっかり入荷する。 近くにあるジョーシンキッズランドに対抗してか、パーツを割引価格で販売してくれている上、 ポイントも付くのでお得感がある。 コースは狭いスペースながら工夫し凝ったレイアウトになっていて、中々に楽しい。 ミニ四駆以外にも、模型関連商品には非常に力を入れていて、工具や塗料、その他マテリアルなど 大抵はそろう。 フィニッシャーズやガイアノーツの製品を置いてくれているのが非常にありがたい。 マニアックなプラモも並んでいて、1/72 B-1B ランサーなんぞ県内ではここか、南部の 模型ショップRくらいしかお目にかかれないだろう。 店主のおッちゃんが気さくな方。 南部に近い宇陀市大宇陀にも同名の店が有るが、こちらは兄弟店(店主が兄弟同士) こっちはあまりミニ四駆の品揃えはよくない(昔はよかったんだけどなぁ) ジョーシン(富ヶ岡店) コース概要 なし パーツの品揃え 【AO】 なし 【GUP】 現行品なら大抵手に入る 【マシン品揃え】 レーサー スペシャル系や再販品が並んでいる程度 スーパー ない フルカウル 一部を除いて揃う エアロ 一部を除いて揃う マイティ なし リアル なし メモ箱 なし その他 無印シリーズがちょろっと並んでいる 充電器の使用 不可 解説 コーナーに自作のPOPを用意するなど、奈良県内のジョーシンでは最もミニ四駆に力を入れている。 キット本体もパーツの品揃えもなかなかいい。新製品や限定品もしっかり入荷する。 模型関連商品も県下でもっとも力を入れていて、工具や塗料、その他マテリアルなど 大抵はそろう。 ガイアノーツの製品を置いてくれている。 ここ意外だと、郡山店がそこそこ力を入れている(ミニ四駆・模型とも) それ以外は・・・(お察しください) 山陽 山陰 四国 九州
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/70.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長127mm ●全幅81mm ●全高52mm ●Item No:18004 ●本体価格600円 ●1986年11月8日発売 【本体内容】 オフロードバギーラジコンのブーメランの弟分。 シャーシは黒のTYPE-1。 ギヤは11.2:1と6.4:1をセット。 モーター付き。 ホイールはホワイト。タイヤはスパイクタイヤ仕様。 ボディの成形色は白。 非常に珍しい、シャーシに張るステッカーが付いてくる。 【RCについて】 【漫画、アニメでの活躍】 「ダッシュ!四駆郎」の主人公・四駆郎が父親から貰った初めての愛車。 但し、作中のブーメランはアモルファス・カーボン・グラファイトを使った皇特製のシャーシにテフロン製のギヤ等装備した特別仕様。 さらに外見も、いわゆる四駆郎バンパーや後のエンペラーに受け継がれるツートンラインが入ったボディなど特徴的である。 ルール無用の悪党とのレースでボディは燃え尽きてしまったが、シャーシはそのままエンペラーに引き継がれる。 また、コロコロ アニキ2019春号の「コロコロ創刊伝説」に登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18004boomerang_jr/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18004 【備考】 19年の時を越えRSとして復活。さらにその9年後、ブラックスペシャルも発売された。 コックピットの支柱が同世代のマシンと比べて弱く、ふとしたことで折れてしまう。 残念ながらRSにもBSにも引き継がれてしまった…。 また、かつて存在した玩具量販店 ハローマック限定のパールカラースペシャルがある。 ボディの成形色はパールホワイト、ホイールは蛍光イエロー、タイヤはライトグレー。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/533.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No 94665 ●本体価格1,100円 ●2008年9月20日(土)発売 【本体内容】 シャーシはブルーのMS。N-02、T-01ユニットはグラスファイバー配合のABS樹脂製。 モーター付き。 ブラックの大径ホイールにブルーの大径ナロータイヤを装着。 ボディはスモークブラックのABS樹脂製。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94665mantaray_black/index.htm 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/544.html
参加メンバー こむお(記) 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第6ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝トーナメント進出 参加者は40名程度。 人数が少なかったので第六ヒートまでありました。 決勝トーナメントは3人1組×2のトーナメントでした。 コース 結果 名前 結果 写真 こむお ヒート決勝×1 こむおの感想 TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。 いやーぼろ負けしましたorz まだまだ未熟だなと痛感しました。 さて簡単に振り返り。 ■練習1回目 スロープ下りでCO。 ■練習2回目 コーナーででCO。 良く見たらバンパー折れて、マイナススラストになってた。 どうやら練習一回目のCOで折れていた模様。 暗雲立ち込める。 ■第一ヒート~第六ヒート 急造バンパーでレースへ。 スロープのぼりで左のり上げてCO×複数 スロープ下りでCO×複数 新橋LCできりもみCO×1 スピード負け×2回 えぐい負けっぷりで撃沈。 なせさん、ボブさんがしっかり決勝に残ってるのを見て、さすがだなあと。 また這い上がろう。 ■決勝 なおちくんが圧巻の走りで優勝! おめでとうございます! ガッツポーズがかっこよかった! ■アフター なせさん、ボブさん、コタローさん、どうもさん、へびさんと飲みに! へびさんは飲み会からの参戦! 飲みのためだけに来てくれるとか胸熱ですね! あ、でも自分もほとんどレースになってなかったので飲み会だけに参加したようなもんですけどねっ!! 違うかorz 正直、飲んだくれてばかりもいられないので、ちゃんとレースでも結果残したいと思います! 頑張るでっ!
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/653.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●2015年10月下旬登場 ●Item No:92328(レッド)、No:92329(ブラック)、No:92330(バイオレット)、No:92331(ホワイト) 【本体内容】 レイスティンガーのアミューズメント景品仕様。 ボディ4色、シャーシ・タイヤ2色の組み合わせで4種類ある。今回は珍しく、バイオレットカラーのボディがラインナップされている。 シャーシはスーパー1。 ギヤ比は4:1。 ホイールはフルカウル標準型のレッドメッキ仕様。ステッカーはホイルタイプ。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //charatoru.skj.jp/item/944/ http //www.tamiya.com/japan/cms/newstopics/3946-mini4wd.html 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/325.html
参加メンバー かつ丸 TOMMY(記) ルール レースのルールは昨年までのM4Cと同じ。 追加のルールとして、「タミヤ製のすべてのモータが使用可能」という点。 プラズマダッシュモーターやハイパーミニモーター(持っていれば)も使用できるとか。 コース COポイントはなんちゃって3連DB。 3つめの山は新橋スロープで構成されており、ここで飛ぶマシンが続出! 結果 名前 結果 写真 かつ丸 のーたすお TOMMY 4位 坂本社長のブログに載りました。 TOMMYの感想 久々の決勝進出にものごっつテンションあがりました&緊張しました(笑) 今回のコースには、自分のマシンにばっちりハマってたようでした。 こむおは残念ながら風邪が治りかけていたところでノロにやられてしまい、欠席となりました。 というわけで、カツサマ改めかつ丸と2人で参戦。 ■練習1 3連DBで飛ばないよう、まずはS2レッド、トルクチューン+EXで調整することに。 電圧は1.34V、リア重心で走らせてみたところ、全くCOする心配もない走り。 ただ、スピードがイマイチな結果でした。 ■練習2 スピードを上げたいけど、電圧を上げるとCOすると思われたので、電圧はそのまま、 リアの重りを軽くして調整。 しかし、3週目でひっくり返った上、スピードはあまり変わらず。 リアは軽くしてはイカンということがわかったので、重りを元に戻すことに。 ■第1ヒート 【1次予選】 スピードを上げるには、電圧を上げるしかないと思い、電池をガチ追いに! そしていざレーススタート! 出だしは少し遅れていたものの、なんちゃって3連DBも無事にクリア! 前を行くマシンが3つめのヤマでCOするなか、低く飛べた自分のマシンはそのなかをすり抜け、TOPへ! そのままゴールし、緑タスキゲット! 【2次予選】 セッティングはハマっているようなので、電池を再び満充電にしてレーススタート! あまりはっきり覚えてないんですが、危なげなくTOPでゴール! 久しぶりのヒート決勝進出!かなり嬉しかったです。 【ヒート決勝】 電池のみ交換し、いざスタート! 予選から速かった人のマシンがTOPを走り、自分は2位で追う展開。 ストレートではなかなか追いつけない距離でしたが、コーナーで少しずつTOPを追い上げるような走り。 がしかし、大外の3連DBでキリモミ!何とか体勢が戻って再び走り出したものの、他のマシンから大きく引き離されてしまいました。 その結果、最下位でゴール。決勝への切符はお預けに。 ■第2ヒート 【1次予選】 第1ヒートで安定した走りを見せてくれたので、同じセッティングで臨む。 3連DBも危なげなく走り抜け、TOPでゴール! 無事に緑タスキゲット! 【2次予選】 電池を再び満充電してレースへ向かうと、某有名レーサーが。 1次予選でもいつものごとくかっ飛ばしてタスキをゲットしてたので、思わずビビってしまった。 が、実は前の組(2組目)だったことがわかり、安心してしまいました(笑) というわけで、自分は3組目でレースへ。しかし、安心したのもつかの間、voxさんが同じ組に! 皆さん1次予選よりもスピードを上げているのでちょっと不安でしたが、1次予選同様に安定した走りを見せ、 無事にTOPでゴール! 再びヒート決勝へ!! 【ヒート決勝】 2次予選を勝ち上がった人は計3名。誰が残っていたのかをちゃんと見ていなかったので、レース直前で気づいたんですが、1名は小学生くらいの女の子、もう1名も女性、と自分。 車検の人にも「女の子が相手ですねー」と言われてしまいましたが、勝負は勝負! 「問答無用です!」と宣言しました(笑) というわけで、2次予選のヒート決勝スタート! 出だしも良く、TOPで走り出す!3連DBも危なげなく乗り越えていく! そのまま周回を重ね、TOPでゴール! 遂に黄色タスキをゲット! ミニ四駆チャレンジになって初の決勝に進むことが出来ました。 旧M4Cの決勝に出たのは2010年6月だったので、実に1年半ぶりでした。 MCの人には「女の子にも容赦ないですねー」とヒール扱い(笑) もちろん容赦なしです(笑) ■第3ヒート もう少しスピードを出したいなと思い、ギヤを超速に変えて練習。もちろん電池はガチ追いで。 これが危なげなく、安定してTOPを独走してゴールしてしまったもんで、 「決勝の設定はこれで決まり!!!!」となりました。 設定も決まり、無駄にマシンを走らせる必要もないとおもい、第4、第5ヒートはスルーしました。 優勝決定戦まで待つ間、嫌なイメージしかでないんですよね。 こういうときに限って、COするんじゃないかとか想像してしまって。 次第に顔が固くなっていたらしいです。 ■決勝 決勝に残ったのは、Iださん、ちょこんさん、KENさんとまたまた見知った顔の人たちが! いやー、久々の決勝は緊張します(笑) ちょこさんに「TOMMYさん、楽しみましょうね!」と言われて「そうですね!」と返したんですが、 どうやら顔が全く笑ってなかったらしく、ちょこさんに「ダメだ!TOMMYさん固い!w」と言われてしまいました(笑) 決勝では、じゃんけんで勝った人からコース決めを行うことに。 コースによって有利不利があるということから、スタッフの人が配慮してくれました。 自分は3番目に勝ったため、2コーススタートにしました。 スタッフの人の「ニックネームはありますか?」と聞かれたので、ありますと答えたら「チームはいれぐですね」と言われてしまった!おお、よくご存じで!ちょっとうれしくなりました。 久々に「チームはいれぐ TOMMY」とネームコールされ、ついにレース開始! 最初に飛び出したのはIださんのマシン。第1ヒートで決勝進出を決めただけあって、さすがのスピード。 しかし、2周目の3連DBでIださんのマシンが姿勢を崩し、その間隙を縫って自分のマシンがTOPへ! これは来た!3週目に大外へ突入。頼むから入ってくれ! しかし、その願いも空しく、2つ目のDBで姿勢を崩してしまい、3つめの山で大きくはじかれてCO…orz 今回はいけるんちゃうかなーと思っていたんですが、不安は的中するもんですねー。 というわけで、結果は4位となりました。 けれども、決勝を含めて、レースを楽しむことが出来ました!(顔は固かったと思いますがw) 最後に、応援してくれたかつ丸、かちょ~さん、gutuさん、また、一緒に楽しいレースをしてくれた最大瞬間風速のみなさん、KENさん、RYUさん、voxさん、Iださん、その他のみなさん、レースを運営してくださったスタッフの方々、ありがとうございました。 こむおのコメント TOMMYやるなぁ! 先週の敗戦から一週間で立て直してくるとはさすがやなぁ! 俺も行きたかった!決勝とかでレースしたかった! 決勝レース動画見たけど、入れば勝てるという攻めた熱い走りやった! かつ丸はまた次回ってかんじやな。どんまい!
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/331.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長154mm ●全幅73mm ●Item No:19017 ●本体価格800円→1,000円 ●1996年1月23日発売 【本体内容】 ボディは実車に近いリアルなデザイン。 以前のシリーズでは、ボディデザインを優先してか、タイヤが大きくはみ出すようなスタイルをとっていたが、このマシンあたりからある程度カウル内にタイヤが収まるようデザインされている。 またホイールやバンパーも、これ以降トヨタ ランドクルーザー100ワゴン VXリミテッドGセレクションを除き専用のものが付属するようになる。 シャーシは三菱パジェロ メタルトップワイドと同じ新型。モーター付き。 【漫画、アニメでの活躍】 【実車について】 トヨタ ハイラックスサーフシリーズの3代目、180型 SSR-Gグレードがモデル。 こんなの (ちなみに↑のは前期型SSR-X) ハイラックスサーフシリーズは、トヨタ自動車のSUV型の自動車である。 設計は日野自動車主導で、開発と生産は日野とトヨタの共同となる。 北米などへは「4Runner」(フォーランナー)という名称で輸出されている。 180型が登場したのが95年だったので、96年に発売したこのマシンは実車発売後 比較的早い時期にミニ四駆化されてことになる。 ちなみにトヨタ店の扱い車種には、クラウングランドサーフ、カリーナサーフなどの ステーションワゴンや、マスターエースサーフなどのワンボックスワゴンもあったが、 単に「サーフ」と言えばこのハイラックスサーフを指すことが多い。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19017hilux_surf/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19017 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/70.html
ホイール>材質による違い ●PP系素材 正式名称はポリプロピレンだが、いかんせん長いので大抵PPと略される。 ミニ四駆のホイールとしてはもっともスタンダードな素材で、キット付属のものにしろGUPのものにしろ大半のホイールはこれである。 特徴として、 粘りがあり、衝撃に強い。 耐薬品性に優れる。 上記の理由のためか、殆ど接着剤や塗料を受け付けない。 いろいろな形状・カラーがある。 など。 衝撃に強い素材、と言っても強度・剛性に関しては形状によってかなり差が出る。 また、強度のあるホイールでも経年劣化によってシャフト穴が割れてしまうため、どれでも一定時期が来ると交換する必要がある。 最も入手が容易なため、選別がしやすい。キット付属品であればアフターサービスでの大量購入も可能。 ●メッキホイール用素材 上記の通り、通常ホイールは塗料が乗らないため、当然メッキも出来ない。 そのため、素材が変更されている。 メッキを剥がせば塗装が可能になる。 ●ABS 一部のナット止めホイールに採用されている。 ABSの為、塗装が容易。接着剤も良く効く。 ●アルミ 金属製のホイールであり、プラスチックのホイールと比べても利点、欠点がはっきりしている。 利点としては 頑丈で本体はまず破損しない シャフト穴が劣化してもブッシュだけ交換すればいい。ランニングコストに優れる 金属削り出しであるため、プラスチックでは絶対出せない精度を確保できる 重さも一概に欠点とは言えず、単純重量や低重心化による安定性、トップスピードの伸びなどが期待できる 逆に欠点として 足回りを軽く仕上げたい場合にはやはりこの重さはネック 初期費用(純粋なアルミホイール本体代)は高め といった点が挙がる。 初期の頃はミニFやダンガン用などばかりで純粋なミニ四駆向けのホイールが無かったが、 現在は大径・小径ローハイト・小径と揃って商品化されている。その中でもXシャーシ向けだったりリバーシブルタイプだったり、重量をより増したものも存在する。 以前は限定品ばかりだったが、今では通常販売の物も出てきており、選択肢の一つとして選びやすくなっている。 余談だが、ホイール中央に使うブッシュはリアルミニ四駆のホイールを装着するアタッチメントとしても使える。 ●カーボン入り カーボン+ナイロンの混合素材であり、通常のホイールより強度が大幅に向上している。 着脱を繰り返したらさすがに緩むが、経年劣化によるシャフト穴の破損がほとんどない点は安心と言える。 通常のポリプロピレン製に比べると同じ形状でもほんの僅かに重い。(小径ホイール同士で比べて1個0.2g程度の差がある) 欠点としてはブレの無い精度のいいホイールが手に入る率が低いこと。元々入手しづらいことと相まって、カーボンの当たりホイールを入手するのは困難と言える。 ●グラスファイバー入り TRFワークスJr.リミテッドに付属のローハイトタイヤ用ホイール(ディッシュタイプ)はグラスファイバー入りになっている。 精度、強度に関しても、「抜けにくい」と言うことに関してもカーボン入りホイール以上だが、太いシャフトに差し込むと全く抜けなくなる。 というか抜きたくても抜けない。ホイール抜きの専用工具が必要になるほど。